趣味の油絵を楽しむ方法

最近は趣味で油絵を始める人が増えていている。

高齢者の方から若い世代まで、油絵で絵を描くことに情熱を注いでいる。

プロにならなくても、好きな絵を描いて楽しむことは素敵なことです。

人によってスタートするきっかけは違うようですが、どんなきっかけであれ楽しく続けていけることが大切ですよね。

ここでは、趣味としての油絵をどのように楽しめるのかを紹介していきます。

 

趣味としての油絵入門

自分にもなにか趣味が欲しい。

油絵は昔から憧れていた。

絵はよく見るが、自分でも描いてみたい。

と、油絵に興味を抱く理由は人によっていろいろあると思います。

19世紀の終わりには、油絵は市民の暮らしのなかで趣味として楽しまれてきました。

チューブ絵具の登場と、印象派絵画の影響で明るい野外で制作することが流行っていたのです。

現在も野外で楽しく風景画を描く人がいますが、実践者はほとんどが趣味で描いている日曜画家の方が多いように感じます。

彼らは生き生きとしていて、描くことに夢中になっているその姿は見ていても頼もしく見えます。

油絵に夢中になることは、絵を描く人の「人生の喜び」に通じるのだと思います。

 

趣味の油絵を学ぶ方法

油絵はどこで学ぶ?

趣味で油絵を始めるには、どのような方法があるのか?

油絵を習うには、どのように描けばいいのか素人には難しいと思います。

プロの先生に学ぶ方法では、カルチャ―教室、絵画教室、市が主催する日曜画家の会、個人レッスン、などがあります。

あと、塗り絵式の油絵講座など、自分で楽しめる油絵講座が色々あります。

・カルチャー教室は人数限定でみんなで楽しく描く気軽な教室です。

・絵画教室は、絵のことを徹底的に学べる教室です。

・市が主催する日曜画家の会は、公民館や美術館が主に行っている自由教室です。

・個人レッスンは、マンツーマンで学べる家庭教師のようなもの。

今、高齢者に人気なのは、カルチャー教室と日曜画家の会のような人が集まる教室です。

若い世代なら、絵画教室やマンツーマンレッスンを選ぶ人もいます。

 

油絵道具について

趣味で油絵を始めるには、初めに道具を揃えなければいけません。

でも道具の取り扱いは素人には難しいので、油絵入門書のような本を購入するようにしましょう。

あとは、絵画教室やカルチャー教室の講師に、直接手ほどきを受けることですね。

とりあえず、いろんな本や参考書を読んで、じっくり取り組んでいくといいと思います。

油絵は道具の知識が必要なので、あらかじめ自分で本を読んで頭に入れておくとスムーズに慣れていきます。

 

描きたいテーマで自由に描こう!

自分が油絵を始めるきっかけは人それぞれですよね!

ある人は、ゴッホのひまわりを見て、自分も花を描きたいという気持ちの人。

ある人は、モネの風景を見て風景画を目指す人。

ある人は、フェルメールベラスケスのように人物画を描きたいと思う人。

ある人はシャガールやクリムトのように、夢の世界を描きたいと思う人。

自分の描きたいテーマがあれば、それを描いていくようにすればいいし、

まだ何を描いていいのかわからない人は、教室での課題を楽しむといいのです。

とにかく、趣味で描くのですから、周りに遠慮なく自由に何でも描いて楽しんでください!

楽しみを沢山体験して、自分の得意な分野を見つけるようにしましょう。

 

絵画鑑賞も同時に楽しむ

趣味と言っても、絵が上達しないとせっかくの油絵も楽しめなくなってしまいます。

趣味を楽しむには、絵にのめり込み、いろんな絵画を鑑賞することをオススメします。

とにかく、上手い有名な絵を沢山見て学んでいきましょう。

絵の中の何かに夢中になれたら、いつの間にかあなたは油絵のベテランになっていることでしょう。

日曜画家でも、グループ展や展覧会に出品してさらに趣味を充実させていくと、

油絵を描く楽しみが人生の楽しみそのものになっていきます。

 

まとめ

趣味で油絵を始めるのは、少しハードルが高いと思うかもしれませんが是非チャレンジしてください。

油絵を描きたいという気持ちがあることは、貴方にもそれができるという事なのですから。

プロではなく、趣味としての油絵なので、気軽に楽しく描いてほしいですね。

ベテランになれば、いろんなところに出品すると新たな楽しみが増えると思いますよ。

趣味を充実させて、貴方の人生をより楽しく過ごしていけるように、油絵を始めてみてはいかがでしょう。

・絵のテクニックとバランスは大事!

・ラファエル前派の魅力

・初めての絵画購入は・・・

・絵画に必要な「4つの美」

・あなたの美的センスで絵は決まる

・自分の感覚と感性を大切にして絵を描いていこう!

・『油彩とアクリル』貴方に合うのは・・・??

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・エル・グレコ 「オリーブの園での祈り」

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ABOUTこの記事をかいた人

テソン

画家活動をしています。西洋絵画を専門としていますが、東洋美術や歴史、文化が大好きです。 現在は、独学で絵を学ぶ人と、絵画コレクター、絵画と芸術を愛する人のためのブログを書いています。 頑張ってブログ更新していますので、「友達はスフィンクス」をよろしくお願いします。