「画家になりたい」、「絵が上手くなりたい」、「挫折せずに継続的に上達する方法を教えてほしい」、「油絵を教えてほしい」・・・
と、僕の周りの若者の相談を聞いていて思ったのですが、どのような方法でみんなの悩みを解決できるのかと、最近何日も考える日々を過ごしていました。
ブログ内では悩み相談を受けていませんが、多くの絵を愛する人達の悩みを相談できる方法を今考えています。
どのようにすればみんなの、悩みを解決して絵を描いて行けるのか・・・
そこでとりあえず20代の悩みを参考にテキストを作りました。
ほとんどが、今から絵の世界を目指す人たちなので、心構えと正しい導線を決めて歩めるテキストを先につくりました。
ほかの方法を考案するまで、先にテキストを参考に行動して、挫折せづに安心して前に進めるように、画家になるための大切な事を書いてみました。
この、3つのテキストは、学校ではわざわざ教えてくれないことで、もし僕が20歳の時に教えてもらっていれば、今の人生が大きく変わっていたであろうと思える内容です。
このテキストに書いてあることを、先生たちが教えてくれていれば、15年は早く成功していたでしょう。
また、僕は日本にいなかったかもしれません。
今回のテキストは僕の25年の経験を元にしたのと、プロの画家たちの常識と知識で「独学で、画家を目指すための秘密のマニュアル」なので有料にさせていただきます。
「無料」だと、ただ読んで終わってすぐに忘れてしまって意味がないので、自分がお金を出すことで何回も読んで、真面目に取り組むと考えられるからです。
「本気の人」のためのテキストを書いてみた
僕がテキストを書いた意図は、大学、専門学校に行けない人がこれを頼りに希望を持ち続けて、メンタルを鍛えることができると思ったからです。
すべてが独学で初めての事ばかりだと、不安で一人で歩んで行くのは心細いと思います。
僕も自分が、初めから独学で絵を描いてきた人間ですから、気持ちがよくわかります。
今から絵を始める人たちに遠回りをしてもらいたくないのと、あなたの才能を開花させないともったいと思うからです。
自分の絵を描けるようになるまで基礎勉強が大変ですが、本気で学ぶ姿勢が出来ていれば大丈夫です!!
このテキストを元にすれば、手順通り成長できます。
あくまでもこれは、画家になるための基本的な方法のテキストです。
必ず知っておかないと、あとで道に迷うことにならないように、大切なことを書きました。
世の中、絵が上手いのに画家になれない人が大勢いるのは、そのことを知らないからです。
先を急ぐ人のために書いた3つのテキスト
若者は先を急いでいるので、僕もあわててテキストを用意しました。
・画家人生を挫折せずに歩む方法→考え方と心構え
・独学で画家になるための重要なこと→勉強のポイントと順序
・世界に対応できる画家になる方法→画家になるための活動方法、未来の目標
技術的なことは書いていませんが、挫折せずに学び前に進めるプロセスを書いたので、画家になるまでの導線が分かると思います。
手順にそって歩むことで、絵に集中して画力向上を目指せるのです。
画家になるには何年もかかりますが、途中で心が折れる理由は、画力の問題と継続力の問題、環境の問題、メンタルの問題などが各段階でおこるからです。
そのようなことがおきても、このテキストがあれば自分で問題を見つけ解決できます。
独学で挫折しないためのテキストです。
目標をしっかり持つことで、画力向上にすべての力を注ぐことができる!!
・テキストを読んだ場合のメリット
・テキストの内容を知っていると余計なことを考えなくていい
・画力向上にひたすら頑張れる
・目標が明確になり正しい判断ができる
・周りのライバルと後に大きな差をつけて活躍できる
・挫折することはなくなる
・自分の個性や感性を磨くことに集中できる
・将来の活動方法を決める手がかりになる
テキストを読まなかった場合のデメリット
・挫折する可能性80%
・画力をつけても、制作で悩み苦しむ
・2~5年後に大きな差が生まれる
・ライバルを意識して正しい判断ができなくなる
・みんなと同じことしかしない
・活動していても、将来に不安を感じる
独学でも画家を目指せる方法
僕が独学で苦労したので、できるだけ遠回りせずに画家になって欲しいと考えています。
独学というのは大変ですが、進む道が決まっていれば、前に進むだけと思いますが・・・
みんな、なぜか横道にそれてしまうことが多いのが、独学の苦しいところなのです。
そこのところで、失敗しない考え方を参考にして、実践してほしいことを書いてみました。
あたりまえのようで、みんなできていないことが多いのです。
一人で何もわからずに前に進むのは、怖いのはあたりまえです。
独学は、何かあっても問題と一人で向き合い、解決していかなければなりません。
そして問題の解決方法が分からない時・・・・
このようなところで、やる気が一時停止してしまい多くの時間を、奪われてしまうのです。
一度立ち止まると、なかなかやる気のエンジンがかかるまで時間がかかってしまいます。
絵をスムーズに上達するには、車で走るように高速道路を止まらづに80キロで走り続け、目的地まで快適な気持ちで進む、という感じです。
問題や邪魔が入ると、せっかく上達していても途中で、止まってしまうことが一番悔やまれます。
若い時いちばん感が冴えて伸びるときがあるので、その時期を逃してほしくありません。
挫折しないための方法は、考え方を変えるだけ
画家を目指す8わりが挫折することが分かっているので、成功している画家たちの考え方を書きました。
このことは、知らないから挫折するだけで、知っていれば挫折なんてしません。
画力がないとか、自信がないというのも、考え方と自分の努力と情熱しだいなのです。
どのような仕事でも同じことが言えます。
諦めたらそれまで・・・
本当に絵が好きな人は、下手でも継続して諦めないことで、多くの人が結果を出しているのを、僕は見てきました。
人によってその人の時期があり、早い人もいれば、遅い人もいます。
早いからいいわけでもなく、遅いからと言って悪いわけでもない。
その人の実力と作品の出来によってベストな事がおこるので、自分の力を信じることから始めなければいけません。
これからの画家の活動方法も紹介
自分の作品を描けるようになった時から、本当の修行が始まります。
実践で多くの経験をつみ、本当の画家になることが最終目的になる。
これからの画家の活動方法も紹介しています。
頭を使って行動することで成功に近づけるでしょう。
3枚目のテキストを元に、未来の自分の目標を想像してイメージすることが大切です。
芸術活動をしていると、10年なんてあっという間です。
過去に才能とチャンスに恵まれている人で5,6年でも成功して頭角を現す人もいました。
僕よりだいぶ上の先輩画家ですが、今考えてみればその先輩は、僕の書いたテキストの内容をほぼ実行していたといえます。
3つのテキストに書いてあることで十分
3つのテキストに書いていることは、画家になるための手助けで、外の世界に一人で歩んでいけるようになるためのテキストです。
このテキストを片手に持つことは、船に乗って向こう岸にたどり着くための地図と考えてください。
向こう岸にたどり着いたら一人で歩んでいくのです。
僕は自分の持っている知識を提供して、多くの人を向こう岸に送ってあげたいと、今いろんな方法を考えています。
無駄なことを考えず、努力して歩み、少しの時間も大切にして絵を学んで行く人は、短い時間で画家の道を歩めます。
昔の巨匠たちが学んでいた環境を考えてみてください。
親方の工房で、一から学んで助手として働きながら一人前の画家になるための導線がはっきりしていて、マニュアル通りに進める環境がありました。
平均10年の修行を終えて、一人前の画家として画家組合に登録されるシステムでした。
我慢ができない人たちは、順番に辞めていきます。
親方になって独立したのちは、実力次第の絵画の世界に入るのです。
名画を描いたボッティチェリもレオナルド・ダ・・ヴィンチ共にべロッキオの工房で10年修業していたのですから・・・
初心者に大切なのは、はっきりとした目標と揺れない心構えと決心です。
情熱を元に努力を継続することで、僕をはるかに超える素晴らしい大画家が誕生することを、心から期待しています。
画家になるのは難しいが、不可能ではない!!
多くの人が画家になりたがり、それぞれの夢を持っています。
日本では、画家になる事は難しいと思われていますが、決して不可能というわけでもありません。
これからアジアはさらに発展し、アートのマーケットも拡大し、日本でも安定した市場が形成されることでしょう。
これからの21世紀は、アートが世界的に注目され、さらに新たな分野がたくさん生まれます。
このようなこともすでに予測されているので、日本でも画家を中心としたアーティストを目指す人が増え続けることとなります。
今現在より、さらに競争率が増し、レベルも高くなっていくことでしょう!!
そのためには、今この瞬間から準備が必要になってきます。
格差社会がさらに広がり、アートの世界でも影響があるかもしれません。
大学に行ける人はいいですが、いけない環境の人達は独学の方法しかありません!
独学は、簡単ではありませんが、一人の力だけでは大きな遠回りをすることになります。
僕は、そのことを知っているので、このテキストを作ったのです。
歩む方法を知っていれんば、ゴールにたどり着くことはできますから・・・・
山を歩くとき、獣道があるおかげで不安でも前に歩き進むことはできます。
必ず、大きな道にたどり着くことになっているからです。
道しるべがあれば、いかに学び行動すればいいのか模索したり、計画的に動くこともできるのです!!
世界の歴史的に有名な巨匠で、大学を出た人など聞いたこともありません!!
万人の中に才能は埋もれていると、僕は思います。
素晴らしい画家になるには、まず基礎知識を徹底的に身に着けることが肝心です。
そうすることで、将来早い段階で、作品制作がスムーズに行き若くして、短時間で画家になる事ができるのです。
どの分野にしても、初心者は学ぶ姿勢で全てが決まるといえます。
早く気づく人、遅く気づく人、それはその人のタイミング次第だと思います。
必要な時に、それは突然訪れます!
あとは実行と努力だけ
このテキストに書いてあることを実行にうつせたら確実に、絵で悩むことはなくなるでしょう。
ほかの技術的な悩みは、後に方法を考えてみたいと思います。
実技は自分の実力次第なので、研究と努力が必要ですが、何事も平常心を保ち継続することが重要です。
無駄な精神面での挫折とはおさらばしましょう!!
何事も初めが肝心になるので、デッサンと平行して学んでいくとうまくいきます。
ぜひあきらめずに頑張ってください!!
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