今の自分の行動を疑う行為は、さらに上を目指すために必要です。
理想が高い人の場合、常に自己肯定を無意識にしている。
このことが後に大きな成果に繋がるのですが、その逆に今の自分に満足していない人の場合は
そのことに気づくことなく進んでいく。
自己肯定していくことのメリットはどこにあるのでしょうか?!
なぜ成果を早く上げていけるのか?!
目標に対して方法は必ずある
解決策を見つける
どのような困難があっても、必ず解決することはできる。
自分に解決できない問題は起きないようになっているものです。
自分の目標を達成方法は1つだけとは限りません。
まず、目線を変えて、考えも変える、さらにそれに合わせて行動も変える。
思考が行動を変えさせるように、それに合わせて結果も変わります。
今までの執着を手離すと、違う新しい世界を見ることができるようになるのです。
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限界は今だけだと知る
どのような事でも限界を感じるときはあります。
限界とは「自分の頭の中が限界」なだけで、まだ可能性はいくらでもあるものです。
経験がないと知っていることも少なく、知らないことが多いと人は不安になる。
だから限界と感じるだけなんです。
限界を無くすためには、いろんな知識が必要であり、新しい思考回路を生み出さないといけない。
物事を知る欲求が増せば増すほど、あなたは限りなく可能性が広がり、限界は今だけだと思えるようになります。
諦めないで迷うことなく、ひたすら目の前のことに集中してその本質を
見極めることができれば貴方はどのような目標でも達成できる人になれる。
そのためには自分に厳しくなくてはならない。
成果を出したいなら、失敗を避けてはいけない
失敗したら成功に1つ近づいたと考えよう!
多くの人が失敗をしたら落ち込んだり諦めたりしますが、成功者は失敗を恐れません。
彼らは1つ失敗しても、「上手くいかない方法を1つ見つけた!」と思い、成功にさらに一歩近づけたと喜びます。
そして、何回も失敗をすることで本当の正解を見つけ出せるようになる。
成功は失敗を繰り返して得ることができるものです。
失敗を失敗と考えないマインドは、早く成功に繋げる力を引き出します。
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失敗を積み重ねると才能になる!
同じような失敗を繰り返すと、一つの自分のパターンがわかってきます。
同時に自分の長所と短所を見極めることもできるので、それが後に自分の能力を引き出すことにもなる。
失敗は本質を見極める力をつけるために起きる。
「なぜ失敗したのか?」を知ることで、いろんな方法を考えて試すようになります。
それをくり返すといろんな発見をするので、あるときにそれが役だったりします。
いつの間にか自分のなかで知らないことなどが無くなっていく・・・
気がつくと貴方はいつの間にか、「その分野のスペシャリスト」になっているはずです。
失敗を恐れずに積み重ねると確実な成功に繋がっていき、いつの日かそれが自分の才能になっている。
危機感があるなら、次を考える余裕を持とう!
結果が上手くいかない場合もある
物事はいつも上手くいくとは限らない。
自分が思う結果が出ない場合は、普通は自己肯定して進むものだが、
さらに上を目指す場合は、自己否定しなければいけない。
目標を達成できる人は理想が高いので、普通の結果では満足しません。
何事も上手くいかない場合は今の自分に
「上手くいかない説明ができるか?」、
「危機感を感じているか?」、
「今どうするべきなのか?」、
「問題解決の糸口は何か?」、
「新たな情報を読み込んでいるか?」
と問いかけることが大事です。
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危機に気づければ先手を打てる!
人は何かの問題に追い詰められることがあります。
日頃失敗を繰り返しているなら、自分の危機に敏感になってくるもの。。。
早い気づきは大事で、備えがあれば「避けること」も、「先手を打つ」ことも事前に計画できます。
先手を打つことができる人は、「その次を考える」こともできる。
失敗しない新しい方法をどんどん考える人は、
いつも自分が「何をするべきか」、「次にどう動くべきか」をよく知っている。
じっくり考える時間のゆとり
パターン化された方法だけではダメ
人は毎日同じことをしていくことで、自然に自分のパターンが出来ていきます。
無意識にパターン化された行動は、仕事の効率を上げることはできますが、
新しい発想を取り入れていなければ、いずれ大きな壁にぶち当たることになる。
自分だけの方法は大切ですが、まだ見えていない可能性を知ることでさらに自己進化できます。
自分のパターンを軸にして多方面にアプローチしていけば、さらに多くの
失敗と成功の経験から新たな知識と技術を得ることになる。
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心のゆとりが正しい判断を下す
毎日を忙しく過ごしていると、いつの間にか気持ちに余裕がなく心が疲れていきます。
人は疲れを感じていたり、ストレスを持つと正しい判断ができなくなる。
自分に見えていることでも正しく判断出来なくなるものです。
そのような時はできるだけ休み、意思のモードチェンジを心がけるようにしましょう。
少しの時間でも心のゆとりを感じることをしたり、何もしない時間を過ごすことで精神を正常に保つことができます。
心のゆとりは大切で、「正しい決定」を下すこときにその影響が最も出やすいからです。
まとめ
チャンスは突然訪れる。
チャンスを逃さないためには、自己管理をしっかりしていないと、
見えなかったり逃したりつかめなかったりします。
自己を肯定していくとネガティブなことにこだわったり、落ち込んだりしなくて成長していくことができる。
考え方を変えると今までとは違うことに眼が行くようになり、自己判断能力も高くなります。
正しい判断が常にできる人は、必ず目標を誰よりも早く達成することになり、
肯定と否定を上手く活用できるようになれば著しく成果を上げることは確実なものになります。
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