「オリジナル」で絵画を描くには思いついたことを信じてみる

「オリジナル」よく聞く言葉ですよね。

人には自分だけの、素晴らしいアイデアを生み出す能力があります。

その能力を自由に自分の、得意なことに結び付け、自分だけの「オリジナル」とブランド化して作品になる。

この「オリジナル」化はどのように、想像して形にするのでしょう?

絵画を描くうえで、自分だけの「オリジナル」について考えてみましょう。

 

「オリジナル」=独創的な方法=「それをしたい」

作品を制作する場合ほとんどの人が「どちらが正しい方法か」という基準で眺めがちですが・・・

「どちらが正しいか」で選んだ方が、きちんとしてうまくいく気がするからです。

でも、実はみんながやっている方法だから安心しているだけだったりします。

そして、周りの評価もいい・・・

ところが今の「常識や正しいこと」、「そうすべき」と、自分の感覚が違うことがありますよね。

『一般的には正しい』けど、なんだか違う気がする・・・

たとえば柔らかい筆使いが一般的なところを、あらいタッチで描いてみる。

暗い影の部分を黒っぽい色じゃなく、明るい反射などで表現できた。

反射に色彩をいれることで、明るくリアル感が出やすい。

と、適当な例でしたが、このような気持ちの時は自分の中で思いついたこと、「それをしたいか」で選んでいくと自分だけのオリジナル作品を作るきっかけになっていきます。

「このアイデアを。思い浮かべるとなんだかワクワクしてしまう」

「早くその方法で描いてみたい」

という、本人の人と違った感覚があるかが、誰にも思いつかない独像的な方法につながっていきます。

その感覚が非常に大事で、これを継続していくことにより、自分だけの「オリジナル絵画」になっていくわけですんね。

 

「オリジナル」作品を作るにいは(自分がワクワクするか)が重要

意外と「正しさ」や「そうすべき」が最優先になっていて、本当にそれをやりたいかどうかという感覚を無視してしまう人が多いと思います。

どこかに所属していたり、今勉強している環境での常識だったり・・

「その正しさに自分の気持ちが乗らない」というのは、そこに何か意味があり、それはあなたがやらなくていいということです。

そして、その「正しさ」というものは、世間が決めた基準で判断していることがあります。

それに心からワクワクする人がそれをすればいいので、あなたは自分がワクワクする方向へ向かえばいいと思います。

いくら「そうすべき」、「こうあるべき」、「これが今の常識」で選んでも最終的にそこに心がワクワクしていなければ、オリジナル絵画を描くことはできません。

作品を作る人がワクワクしていないのですから、描き続けても幸せを感じることができず、欠乏間が続きます。

正しいと言われていることをやっているはずなのになぜか描くのが苦しい・・・

いつまでも幸せを感じることができないのです。

思いついたことが「正しい」に当てはまらなくても、「やってみて楽しい、ワクワクし続ける」それは自分だけのオリジナリティーになっていくヒントなのかもしれません。

 

「オリジナル」絵画を制作する場合、自分が描いて気分がいい方法がうまくいく。

すべてのことに新しいやり方が出てきている今の時代、あなたが居心地がいい得意なやり方で進めばいいことになります。

やっていて気分がいい、どんどん新しいアイデアが出てくる、無理がない、という感覚はその方法で上手くいくということです。

どんなことでも方法は一つじゃないので、自分の気持ちにあっていればそれが正解です。

形で説明すると・・

たとえばイラストを描くとします。

いつもお決まりのキャラクターを描いていて、そろそろ自分のオリジナルキャラを描いてみたいと思ったとしましょう。

今までは、プロが描いたキャラクターをまねて描いていたのを、どのように描き直すか?

一番初めに考えることは、自分が理想と思う形を想像してみて、いくつかスケッチしてみることです。

どの部分を変えたいか・・

絵の輪郭線、目の形や髪の毛の色、何等身にするか、どのようなコスチュームでどんな性格か年齢は?、陰影をどのように表現する?後ろ姿など考えると、キャラクターの特徴を表現する方法はたくさんあります。

あなたが模写して描いてきたプロの作品には、あなたの理想と憧れなどが部分的にキャラクターに表れていると思います。

 

「オリジナル」作品を描くまではみんな同じ経験をしている

模写した経験を生かして、自分の理想の部分を信じて描き足していくと、だんだん自分が描きたいキャラクターが描けるようになるはずです。

このときワクワクして描く事ができれば、楽しんでいるのでどんどん脳が活性化して、新たなイメージも生まれてきます。

まだそこまで行けないとしたら、今はその時ではないかもしれませんね。

でもそんなときは、もっといろんな絵を見たり、描いてみると何か思い浮かぶかもしれません。

大事なのは、今描いているキャラクターを見なくても、きっちり綺麗な線で描けるようになることです。

あと色付けも綺麗に塗ったり、いろんな色を作れたらなんでも描けるようになります。

そこまで努力してうまく描けるようになれば、あとは自分の理想のオリジナルキャラを描くのに苦労しません。

このようにイラストのキャラクターで説明しましたが、絵画や彫刻でも同じような経験を誰でもしてきています

巨匠たちですら、最初は師匠の絵の模写から始めます。

経験を積み勉強もして、自分の想像力を信じてオリジナル作品を生み出してきたのです。

そしてそれがみんなに愛されて、名画になり人類の宝になったているのです。

 

まとめ

自分だけの「オリジナル」絵画を生み出すのは、多くの経験が必用です。

人一倍たくさんの絵を見たり、描いて経験することで、誰よりも独創的な表現を生み出せます。

また、たまには遊びながら落書きしてみるのも、いいアイデアを生むきっかけにもなるので、自由な発想をしてみるのもいいかもしれませんね。

案外、リラックスしていたり、遊んでいるときにふと何かをイメージしやすいかも・・・!!

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taesun

画家活動をしています。西洋絵画を専門としていますが、東洋美術や歴史、文化が大好きです。 現在は、独学で絵を学ぶ人と、絵画コレクター、絵画と芸術を愛する人のためのブログを書いています。 頑張ってブログ更新していますので、「友達はスフィンクス」をよろしくお願いします。