絵画販売は今まで一部の限られた専門家たちの間だけでなされてきました。
美術部門は専門的分野なので一般の人たちは入れない特殊なビジネスです。
ですが、もうその時代もそろそろ変わっていくでしょう。
これからは新しい時代になっていきます。
今までと違う新しいビジネスモデルが生まれ、お金の流れや全ての価値観も変わっていきます。
アート業界には厳しい法律がありますが、それをしっかり守ってビジネスをするなら
一般人でも始めることは可能です。
新しい可能性を広げていくには、アートビジネスに情熱を持っている新しい発想が必要です。
「アートに携わる仕事」を考えていた方には、この代理店ビジネスはオススメできます。
最初のきっかけ作りとして、アートビジネスを広げていくことを計画してもらい、
自分だけの方法を使って個人事業主としてのビジネススタイルを築き上げてほしいと思います。
代理店販売とは？！
代理店販売の目的
代理店販売の目的はアート業界の専門店のお仕事を、
一般の方に委託して利益を分散させるのが目的です。
本当なら専門的なギャラリーか画廊で企画するお話なのですが・・・
今回は一般の方にビジネスチャンスとして、
少しでも副業に役立てて欲しいからです。
絵画業界は年間の販売利益は３００億円を超えていますが、
その利益は一点集中型であり、欧米のビジネススタイルをとはかけ離れています。
それを分散化するためには、一般の方たちに広げていきビジネスチャンスとして体験してもらうことから始めないといけない。
画家を目指す人はこれからはセルフプロモーションして活動していくのが常識になりますし、
ギャラリーや画廊関係を目指すなどアートをビジネスにしたいと夢を持つ方も、自由な発想と新しい観点からそれを実現していく時代になります。
高級ジークレー版画の代理店販売は、アートビジネスを実現させるための小さな入口として活用してほしいと考えた企画です。
代理店販売の特徴
代理店販売の主な特徴は、価格が低い版画販売から始めてもらえるところです。
ご購入いただいた版画はサンプルとして活用できますし、
写真を使いネットで紹介するなどして注文を受けることができます。
代理店販売員は販売価格の２０％が利益として支払われます。
１１万円の「幸せの青いオウム」の場合は２万２千円の利益になります。
しかも版画なので何枚でも販売できます。
これはプロの画商やギャラリストの利益のパーセンテージです。
画家の個展などで販売した利益の２０％は画廊の利益ということですね。
今回この２０％というプロレベルの利益を代理店の方に差し上げます。
プロでもない一般の方へのこの利益率は日本でも稀なことです。
これはプロである私のサポートがあるから安心して受けれる報酬なので、
貴方には大きなビジネスチャンスとなります。
代理店販売の利点
代理店は個人ギャラリー、貸しギャラリー、ギャラリーカフェ、サロン系店舗、飲食業、ファッション業界、雑貨関係、その他、、、。
何処にでも展示して販売（予約注文を受け付ける）することができます。
また、ＳＮＳやブログで紹介販売も可能ですし、在庫を持つなら海外販売などもできます。
版画は注文生産です。
事前に予約して入金手続きをしてから発注するので、
在庫を持つ必要がないのが良いところです。
仕入れなどの負担もなく、気軽に始めることができます。
代理店に方には２作目３作目の版画販売もできる権利を許可します。
また、リアル店舗でギャラリーをする方には、特別審査で原画の他の作品の販売もしてもらえます。
（２～３ヶ月絵を預ける契約が必要です。）
店舗販売では、ご自分の作品などその他の作品と同時販売も許可します。
これから自分の絵を販売することを考えている方は、
その不安を無くす為にも、ＴＳＡ版画と一緒に販売していくという方法で
経験を積んでいけます。
代理店販売の責任
代理店になる方にはとても大切な責任があります。
アート業界はとても厳しい世界ですので、素人が変なことをしてしまうと噂が流れて
一生この世界では相手にされなくなってしまいます。
無知な行動は詐欺行為や不正行為は賠償責任問題など刑事問題にもなりかねません。
大きな裁判問題に発展してしまうこともあるので規則には徹底的に注意してください。
代理店契約書、紹介販売契約書のルールをしっかり守って「少しぐらいは大丈夫だろ・・」という
考えは捨てて下さい。
美術関係のビジネスは信用を無くしたら終わりです。
責任を持って代理店を務めることを約束してください。
個人事業主になるための入口
コロナで世界経済は深刻な状態です。
これから日本の経済問題も同じことが起きると考えられます。
コロナによってリストラがあったり、
働き方にも副業などが多く勧められているのが日本社会の現状ですね。
これからは個人事業主を目指して新しい方法で、
仕事をつくり上げていく時代になっていきます。
でも、ほとんどの事業を始めるには結構な資金が必要です。
何十万、何百万ないと始められないのが当たり前。
それって大変ですよね。
でも、版画の販売から始めるなら、ブログを書くとかネットショップとかから
始めることもできますし、ＳＮＳで紹介するだけでも出来ます。
経験を積んで商品が増えていくと、資金も貯めることができるようにもなり
自分が好きなものを販売していけるようにもなります。
雑貨関係とかアンティーク関係、アートやクラフト関係などコラボ店舗なども
色々できるようにもなり、自分がやりたい個人事業を立ち上げることも不可能ではなくなります。
貴方のファンを作ろう！
代理店販売をすると、どうしても画家のファンを増やすことを先に考えるのが販売素人の考えです。
どうしても普通に考えるとそうなりますよね。
でも、本当のプロの販売員はそうではありません。
画廊のプロの販売員は、自分のファンを増やして絵を販売しているんです。
もちろん絵に魅力を感じてもらうのは大切ですが、人は先に販売する人に関心を寄せているので、
販売員の人間性が一番大切だと考えているのです。
「この人の紹介する商品なら是非買いたい！」
「安心して買える」
と思うものです。
自分の個性と人としての魅力、お客様との相性と関係性をいかに上手く生かせるか、
自分のファンを増やせるか、で絵の販売成績は違ってきます。
例えば、ブログやＳＮＳでどんどん自己アピールして、
リスナーとの良い関係性を築き上げていくとします。
そして貴方のファンになってくれると、
その人たちはいずれ貴方が販売する商品を購入してくれるでしょう。
また、セールス業や販売業の経験者は有利だと思います。
チャンスを活かして夢を実現するために！
アート関係のお仕事を夢見る方は、小さなチャンスを見つけることから始めます。
ギャラリストになりたいなら、ギャラリーで働いて経験を積む、
画廊なら百貨店などの大手に就職して販売の経験を積む。
昔は（昭和、平成前半）画廊に就職すると、
絵を一点持たされて顧客リストのお得意さんの家に訪問販売に行かされていました。
在庫も持たされたり、販売出来ないと首になるという厳しい世界でした。
即売会では、ノルマはあるので必死になって販売していましたが、
現在はそんな姿を見ることもなく、富裕層にターゲットを絞っての販売が目立つ時代です。
そういうことを目にすることで、私に出来ることを考えたわけです。
世界中で普通の家庭にも絵のある暮らしが求められる時代になってきているからです。
誰もが豊さを手にしていい暮らしを意識しはじめているのです。
今回の高級版画は半額で販売して少しでも一般の方の手に渡るように価格設定しました。
また、代理店には画廊レベルの利益２０％をお支払いすることにしました。
私の利益は減りますが、半分ボランティアの精神で頑張るつもりです。
代理店業はアートビジネス改革の第一歩なので、
是非このチャンスをあなたの夢に活かして下さい！！
代理店契約書
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